直筆画】中谷千代子(少年少女世界の文学「昆虫記」)直筆挿絵原画 カラー画稿 7/検;児童絵本真筆肉筆ファーブルいわさきちひろ長新太

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

商品説明 サイズ約25x17cm。河出書房の少年少女世界の文学 別巻2(昆虫記)の内、中谷千代子氏が挿絵を担当した(昆虫記;後半部)の実際に使用された直筆挿絵となります。なお(昆虫記;前半部)の挿絵は太田大八氏が担当してます。画稿保存の為に薄紙が付属している場合が有ります。使用感(少ヤケ擦れシミなど)ある場合があります。おおむね目立った傷みもなく中古並程度です。*詳細は画像を参照して下さい。*画像1と3枚目は本書の参考画像ですが画稿には付属しません。出品商品は画稿のみとなりますのでご了承ください。 中谷千代子プロフィール】 1930(昭和5)年1月16日東京高樹町に生まれ、47年東京美術学校に入学して梅原龍三郎等に学ぶ。52年同校油彩科を卒業し、その後グループ展(MY NAK)・国展等に油絵を出品したが、57年頃より絵本の仕事に興味を持ち、研究を始めた。60年初めての絵本「ジオジオのかんむり」を出版し、62年に出版した「かばくん」は翌年サンケイ児童出版文化賞大賞を受賞する。63年より1年間フランスに滞在し、ボナールやアンリ・ルソーの絵に感銘を受けるとともに、フランスの絵本編集者ポール・フォーシェ、スイスのベッティナ・ヒューリマンらと出会ったことが、絵本作家としての道を進む大きな自信となった。65年の「まいごのちろ」「かばくんのふね」は第14回小学館絵画賞を受賞し、66年に出版した「スガンさんのやぎ」は翌年アメリカでも出版され、シカゴトリビューン・ワシントンポスト紙主催の児童図書フェスティバルで最優秀作品に選ばれるなど、動物を主人公とした作品は海外でも知られた。その後も、「まちのねずみといなかのねずみ」(69年、第1回講談社出版文化賞)、「かえってきたきつね」(74年、第21回サンケイ児童出版文化賞大賞)、「かめさんのさんぽ」(79年、第26回サンケイ児童出版文化賞推薦図書)など意欲的な作品を発表し、この間取材のため、73年フランス、76年にはパリ、ベニスを旅行している。81年には各種の童画新人賞の審査員をつとめたが、「しろきちとゆき」が最後の作品となった。

残り 1 10200.00円

(102 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 04月21日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから